スキャナ専用ソフト スキャニングマスター21+は、スキャンデータをデジタル化し簡単な編集や補正、ニーズにあわせたスキャナ読取設定などができ、スキャナの利用を強力にバックアップします。
Scan to Print機能を搭載。原稿のスキャンを終了後、読み込んだデータをWindowsドライバを経由して、プリンタに印刷できます。
原稿のスキャンと同時に自動でゴミ取りを行います。モノクロデータの場合は指定ピクセル以下を除去し、グレースケール、カラーデータの場合は周囲の色に合わせて平均化します。
地図・図面・青焼きなど、それぞれの原稿に適したスキャン条件があらかじめ設定されており、適切なスキャン環境を簡単に選択できます。さらに、その設定をもとに、一部を変更したり、新たなスキャン条件を追加保存することも可能です。
スキャン時に原稿が傾いた状態で送られた場合、イメージ画像を自動的に補正できます。最大±7.1°の傾きまで補正可能。2値白黒データだけでなく、グレースケール、256カラー、フルカラーのスキャン時でも可能となっています。
イメージ画像全体を別ウインドで表示。現在のイメージ画像がどの部分を表示しているか確認できます。
現在のカーソル位置に表示されているイメージの詳細図を別ウィンドで表示します。
「白ポイント」や「折り目軽減のしきい値」「折り目軽減の強さ」を調整することにより、トレーシングペーパーやマイラーフィルムの背景を白色にしてスキャンすることができます。
本体側のスキャンボタンで連続スキャンが可能。ファイル名を自動でナンバリングし、次々に保存します。
ファイルメニューからデータをPDFファイル形式に保存できます。様々なデータ管理や運用法が可能です。
TIFFマルチユーティリティのアプリケーションを使用しマルチTIFFの作成が簡単にできます。